先月の読書2
忘れないうちに覚え書き。
「白い声」 伊集院静
伊集院静さんの本を読んだのはこれが初めてだった。
かなりロマンチストなのでしょうか。
いやもう。
男の妄想願望全開。
やたらとモテるやさぐれた主人公。
若くて清くて芯が強く美しい神秘的なヒロイン。
舞台はスペイン、金沢、京都
これでもかというくらいの設定です。
あとがきではスペインを肴にさらりと対談してましたから
これはもうそのロマンチックさを楽しむ本なのかなと。
もちょっと男っぽい感じかと思ってたけど、
イメージがちがったなぁ。
そういえば薬師丸ひろ子さんのアルバムの中の曲を
作詞していた記憶がありました。
~歌い方を教えてくださらないから
最後の小節がいつまでも終わらない~
だったかな?(うろ覚え)
その歌詞の言い回しは子供ながらに、
「身勝手な男に振り回される良家の女性」
というストーリーを感じさせてくれました。
もしかしてこの設定好きですか?
そのうち他の本も読んで検証してみようかと思います。
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